エラーヒヤーン議員「イラン人はイギリスとの関係からいかなる利益も得てこなかった」
2011年11月30日付 Jam-e Jam 紙


【ジャーメ・ジャム・オンライン】テヘラン選出の国会議員であるエラーヒヤーン氏は、イギリス政府がイラン人民に対して働いてきた過去の裏切り行為や敵意の数々に触れた上で、「イラン人民が長きにわたる歴史で、イギリスとの関係から利益を得たことは、一度もなかった」と述べた。

 ザフレ・エラーヒヤーン議員はジャーメ・ジャム・オンライン記者とのインタビューの中で、ロンドンにあるイラン大使館が閉鎖されたことに触れ、「イラン人民がイラン・イギリス関係の休止を喜んでいることは明らかだ。なぜなら歴史上、彼らにとってこの関係は百害あって一利なしだったからだ」と語った。

 同氏はさらに、「イギリス政府はテヘランにある自らの大使館を通じて、抑圧者としての利益を、そしてイラン国民に対する陰謀を追求してきた。それゆえ、イラン・イギリス関係の断絶で大いなる害を被るのは、イギリスなのである」と続けた。

 同議員はその上で、「テヘランにあるイギリス大使館は、スパイ行為と内乱煽動の場と化していた。イラン人民は、88年の内乱〔2009年の大統領選挙後の騒乱〕でイギリス政府が反乱者たちをあからさまに支援し、また同国の大使館がそれに介入していたことを、決して忘れてはいない」と言明した。

 同氏はまた、「イランと関係をもつことでイギリスが得てきた利益という点から見るならば、彼らはイランとの関係を再開することができるよう、何らかの方途を探すことになるだろう」と指摘した。

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( 翻訳者:ペルシア語記事翻訳班 )
( 記事ID:24724 )