イランのインターネット普及率、たったの14.7%
2012年01月05日付 Mardomsalari紙

 1389年〔西暦2010.3〜2011.3〕、イランの世帯数2030万のうち、430万世帯(21.4%)の自宅にインターネット接続環境があることが分かった。この割合は、都市部で27.3%、農村部で4.9%であった。

 イラン学生通信の報道によると、「1389年版インターネット利用者統計計画」の結果、イランの人口7480万人中、1100万人がインターネット利用者であることが分かったという。

 これによると、イランのインターネット普及率は14.7%で、前回調査の1387年〔2008.3〜2009.3〕と比べて3.6ポイント上昇した〔※「利用者人口が3.6%増加した」が正しい訳かもしれない〕。またこの割合は、都市部では18.9%、農村部では4.0%で、前回調査の1387年に比べて、それぞれ3.9ポイント、1.0ポイント上昇した。

※訳注:Internet World Statsによると、イランのインターネット人口は3650万人(46.9%)と推定されており、上記の数字とかなりの違いが見られる。原因は不明。

 イラン統計センターは次のように発表している。「インターネット普及率が最も高かった地域(都市部)は、順にテヘラン州23.1%、マーザンダラーン州22.7%、エスファハーン州22.0%で、逆に最も低かったのはスィースターン・バルーチェスターン州の10.5%であった」。

 またインターネットの全利用者のうち、少なくとも自宅で利用しているのは75.2%、ネットカフェ22.4%、職場14.4%、学校13.4%、携帯電話4.3%、他人の自宅3.9%、図書館1.4%、その他の携帯機器0.6%であった。質問に答えなかった人も0.4%いた。

 また調査によると、自宅でインターネットを利用している利用者のうち、84.9%はダイヤル・アップでの接続であった。

 1389年の調査では、全世帯のうち94.8%の自宅に固定電話があり、35.2%にパソコンがあった。〔‥‥〕

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(翻訳者:ペルシア語記事翻訳班)
(記事ID:25076)