イランで活動するシオニスト体制の破壊工作ネットワークのメンバーらを摘発
2012年04月11日付 Jam-e Jam 紙

 イラン・イスラーム共和国情報省は声明の中で、シオニスト体制の大規模テロ破壊工作ネットワークのメンバーら〔‥‥〕を特定し、摘発したと発表した。

 情報省の広報が伝えたところによると、国内の複数の国境隣接州、及びイランの中央に位置する州で行われた一連の作戦により、これらのテロネットワークが摘発され、さらに犯罪を生業とするテロリストたちや彼らと協力する傭兵たちが逮捕されたという。

 情報省の声明には、次のようにある。

国内の複数の国境隣接州、及びイランの中央に位置する州で行われた一連の作戦により、シオニスト体制に関係したテロリストたちが逮捕された。これは、数ヵ月に及ぶ複雑かつ勇敢なる諜報・作戦活動の末の成果である。「イラン国民のモスタファー」(殉教者モスタファー・アフマディーロウシャン)の清き血が、静かなるイスラーム戦士たちによりいっそうのやる気を与え、〔イラン国内に潜伏する〕悪魔たち、さらには某近隣国にあるシオニストたちの地域本部とその活動員たちを特定するための彼らの追跡活動に、これまで以上の祝福を与えたのである。

〔‥‥〕

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( 翻訳者:ペルシア語記事翻訳班 )
( 記事ID:26079 )