イランの一般市民、アブー・ムーサー島への観光に強い関心:イラン紙の取材で明らかに(2)
2012年04月24日付 Iran紙

 ヴィーラー通りで商店を営み、イランを熱烈に愛するマンスーリーさんは、私たちの質問を聞くと、特別に興奮した様子で、イランの領土に対するアラブ首長国連邦(UAE)の厚顔無恥な振る舞いについて、次のようにまくし立てた。「アブー・ムーサー島がイランに属していることは歴史が示すとおりだ。UAEはまるで私たちの家に力づくで押し入ろうとするかのように、過剰で不当な要求をしている。政府はこれをまともに受け取る必要などまったくなく、返答さえ不要だ」。

 彼は大統領のアブー・ムーサー島訪問について、極めて真っ当で有意味な行為だと指摘した上で、次のように続けた。

UAEは現在、〔イランにとって不利な〕国際情勢を悪用して、過剰な要求を繰り出している。この島は過去においても、現在においても、イランに帰属しているのであり、そこで何をしようとも、われわれの自由だ。いかなる国にも、我が国の内政に干渉する権利など、われわれは認めない。

 同じイラン人のユーソフ・ダルヴィーシーさんもはっきりと、大統領がアブームーサー島を訪問し、UAEが〔アブー・ムーサー島を含む〕三島に対して過激な立場を取るまで、アブームーサー島については地図上の一つの名前としてしか聞いたことがなく、この島がこれほどまでに重要で守るに価するものだとは思ってもいなかったと話す。テヘラン市民であるこの人物は、このような理由から、大統領に特別の感謝の念を抱いているという。

 彼はこの地域での観光開発は注目すべき政策だと指摘し、この政策によってこの島の名前は、世界地図のなかでこれまでになく有名なものとなりうるのではないかとの見方を示している。

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(翻訳者:8410022)
(記事ID:26287)