「社会的安全計画」、再開へ:警察、車内での明らかな犯罪行為についても毅然と取り締まり
2012年05月14日付 Mardomsalari紙

治安警察官、ホルダード月15日〔6月4日〕から海岸に配置

 警察は「社会的安全計画」を再開した。治安維持軍総司令官は、警察が現在、社会的安全計画の下、法律に基づき〔車中で〕ヘジャーブを脱いだり、〔犬などの〕動物を連れ歩いたりする行為を取り締まる意向であることを明らかにした。

 ハバル・オンラインによると、治安維持軍は数日前から数回にわたって、ヘジャーブや服装の乱れを取り締まること発表してきた。また治安維持軍総司令官代理も、服装の乱れの該当例について公表している。

 そして今、エスマーイール・アフマディー=モガッダム警察長官は、法律によれば車内はプライベートな空間ではないこと、車内でヘジャーブが乱れていたり、ヘジャーブを脱いだりする行為は法律に基づいて取り締まりの対象となることを発表したのである。

 同司令官はメフル通信に、「法律によれば、車内はプライベートな空間ではない。〔‥‥〕従って警察は法律に基づき、車内で発生した倫理的・社会的違反行為に対して取り締まりを行う」と述べた。

〔‥‥〕

 またこれとの関連で、NAJA(イラン・イスラーム共和国治安維持軍)の道徳治安警察長官は、ヘジャーブの乱れが原因で司法当局に送検された者の数が16%減少したことを明らかにした上で、次のように述べた。「海の健全化計画は、ホルダード月15日(西暦2012年6月4日)から開始され、シャフリーヴァル月末(9月半ば)まで続けられる。治安警察官は国内の海岸にこれまで以上に配置される予定だが、だからといってその他の計画が休止するわけではない」。

 イラン学生通信(ISNA)によると、NAJAの道徳治安警察長官のアフマド・ルーズバハーニー司令官は日曜日の朝、全国で道徳的安全のための巡回を行うことが道徳治安警察の任務の一つであると指摘した上で、「法律によれば、道徳治安警察は明らかな不道徳犯罪の取り締まりに責任を負うており、1年12ヶ月間、止むことなくこの任務を果たしている」と述べた。

〔‥‥〕

 同氏は一部の統計データを示した上で、「警察による道徳的治安巡回計画のおかげで、道徳上の迷惑行為や逮捕者は89年や90年(西暦2010~2011年)に比べて26%減少している」と述べた。

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(翻訳者:8409131)
(記事ID:26448)