革命防衛隊戦略センター所長「革命防衛隊は任務遂行のためならばあらゆる領域に関与する」
2012年07月17日付 Mardomsalari 紙

 革命防衛隊戦略センター所長は、「革命防衛隊は自らの使命に従って行動している。もし革命防衛隊の使命が求めるのであれば、任務遂行のためにあらゆる領域に関与するだろう」と述べた。

 ファールス通信によると、革命防衛隊戦略センター所長のアリー・アクバル・アフマディヤーン司令官は、聖都マシュハドで開かれた「第18回イスラーム革命防衛隊海上部隊司令官年次大会」の席上、「革命防衛隊は治安、国防、文化、建設などあらゆる領域に関与している。こうしたことを踏まえ、革命防衛隊はイスラーム革命の防衛こそを、自らの存在意義だと考えている」と語った。

 同氏はその上で、「革命防衛隊は自らの使命に従って行動しており、任務中心的というよりはむしろ、使命中心的である。もし革命防衛隊の使命が求めるのであれば、任務遂行のためにあらゆる領域に関与するだろう」と語った。

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( 翻訳者:8410022 )
( 記事ID:27136 )