「マネキン回収計画」、今日からマシュハドでも実施へ
2012年07月09日付 Mardomsalari紙

 ホラーサーン・ラザヴィー州公衆治安警察長官は、「違法マネキン回収特別計画」、ならびに「バッドヘジャービー(ヘジャーブの乱れ)公然表示物に対する取り締まり」の開始について明らかにした。同長官はまた、今年〔3/20~〕に入ってからこれまでに、迷惑行為や騒音、危険なデモンストレーション走行などの犯罪行為を理由に差し押さえられた乗用車の数が、数千台以上に上ることについても、発表した。

 ニュースサイト「エンテハーブ」の報道によると、ナーセル・ナッジャーリヤーン大佐は「道徳的安全向上計画の実施に合わせ、《堕落公然表示物撲滅委員会》の最新の決定に沿う形で、違法マネキン回収計画が本日より、マシュハドの中心市街地において実施される予定だ」と述べた。

 同大佐はその上で、「各職能団体にはしばらく前から通知し、また必要な警告を与えてきたが、このことにきちんと注意を払わず、社会の道徳的尊厳にそぐわぬ、良俗に著しく反するようなマネキンを公衆の面前に陳列している者たちがいる。こうしたことから、〔差し押さえられた〕マネキンを所有者本人に引き渡してきたこれまでのやり方とは異なり、今回は回収されたマネキンは〔所有者から〕押収することとなった」と続けた。

 同大佐はまた、聖都マシュハドには多数の旅行者や参詣者が訪れていることについて触れ、次のように語った。

〔第8代イマーム・レザーの眠る〕聖廟周辺でのバッドヘジャービー取り締まり計画が、市中心街で警官隊の配置を強化するなどして、新たな段階に入る予定だ。適切な服装をしていない者に対しては、法的な対処が行われるだろう。他方、これまでバッドヘジャービー関連で逮捕された者の数は、昨年よりも増加しており、社会での文化作りを担う関係機関には、自らの法的責務に応じた対策を、真摯に講じて頂きたいと思う。

 同氏はさらに、「われわれとしても商業センターに対して、店舗の健全性を保つ義務は各店舗の店員らに委ねられていることについて、注意を与えており、そのため《販売員監視計画》が、近く開始される予定となっている。ヘジャーブの乱れた店員がいたり、あるいは〔飲食店などで〕ヘジャーブの乱れた者にサービスを提供したりしている店舗に対しても、取り締まりが行われるだろう」と語った。

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(翻訳者:ペルシア語記事翻訳班)
(記事ID:27147)