TVドラマ「華麗なる世紀」へ、イランからも批判
2012年11月28日付 Radikal 紙


トルコで議論を呼んでいるTVドラマ「華麗なる世紀」は、ペルシア語による吹き替え放送の開始後、イランでも物議を醸している。イランは、このドラマで、イラン国民が侮辱されていると述べた。

トルコで話題のTVドラマ「華麗なる世紀」が、イランでも議論を呼んでいる。レジェプ・タイイプ・エルドアン首相によるドラマ批判の後、イランメディアでの議論が、再び高まったのだ。
イランの半公式機関であるイラン学生通信社(ISNA)は、「オスマン朝のハレムの女性たちに関するものであるとする写真と、ドラマでのハレムの女性たちの写真を並べて掲載し、実際のオスマン朝のハレムの女性たちは、ドラマのようではなかった」と言う記事を書いた。
記事では、オスマン朝の宮殿の女性たちの服装は、ドラマの監督や脚本家が描いたようなものではなかったと批判されていた。
エルドアン首相のドラマに関する発言を報道したイランのファールス通信社は、ドラマで、イランとイラン国民が侮辱されていると主張した。最も読まれているニュースサイトであるAsriranは、このニュースを”「華麗なる世紀」にエルドアン首相さえ物申す”と言う見出しで報じた。
「華麗なる世紀」は、イギリスの衛星テレビ局であるGEM Classic TVで、ペルシア語吹き替え版が”スルタンのハレム”と言う名で放送されている。

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( 翻訳者:田中けやき )
( 記事ID:28381 )