最高指導者「国の責任者は医薬品問題に対する人々の不安を解消せよ」
2013年01月01日付 Jam-e Jam紙

 イスラーム革命最高指導者のアーヤトッラー・ハーメネイー閣下は昨日、「イラン健康慈善会議」のメンバーらと面会し、健康、衛生、ならびに医薬品の問題こそイランにとって最も優先されるべき第一級の問題の一つであるとの認識を示した。同師はその上で、この問題で市民運動が沸き起こっていることを称賛し、「人民の信仰心、能力、そしてやる気が実行に移されれば、行動に対して与えられる天恵は倍加し、問題は解決されるだろう」と明言した。

 アーヤトッラー・ハーメネイー閣下は、政治、経済、健康、文化、教育などあらゆる重要問題で、人民は決定的に重要な役割を果たしてきたと述べた上で、「イスラーム革命の本質も、こうした人民の参加に依拠していたのであり、もし人民が〔1979年の革命の過程で〕重要な役割を果たさなければ、政治指導者たちや政治グループは何もできなかっただろう」と指摘した。

 革命最高指導者事務所の広報サイトが伝えたところによると、同師は健康、衛生、及び医薬品の問題はその他多くの問題よりも優先度の高い問題であると強調した上で、「国の責任者、及び〔国の抱える問題解決に〕コミットしている人たちは、医薬品問題に対する人々の不安を解消すべく、計画策定に勤しみ、行政レベルでの問題解決に邁進すべきである」と付け加えた。

 イスラーム革命最高指導者は、この種の慈善団体が《人民的な》性格を保ち続けることが重要かつ必要だと述べた上で、「役所のような閉鎖的な性格が支配的になることで、市民団体からダイナミズムや活気が失われるようなことがあってはならない」と続けた。

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(翻訳者:ペルシア語記事翻訳班)
(記事ID:28772)