国家賠償金本部長「婚資金に金貨12万4千枚」
2013年01月27日付 Mardomsalari紙

【メフル通信】国家賠償金(ディーヤ)本部の本部長は、テヘラン在住のある女性が〔結婚契約の中に〕高額の婚資金を設定したケースがあることを明らかにし、「この女性は婚資金として12万4千枚の《自由の春》金貨を設定して新郎の家に嫁いだ。ところが彼女の夫は、〔離婚の際に支払わなければならない婚資金の高さに恐れをなして〕いまや国外に逃げてしまった」と述べた。

 国家賠償金本部長は、イランにおける婚資金をめぐる状況を批判した上で、「〔‥‥〕ある女性は結婚契約の中に、12万4千枚の金貨を設定したが、今や彼女の夫は国外に行ってしまった。また別の女性は、1371枚の5倍金貨〔※〕と10キロの金塊、そして50枚のシルクの布を自らの婚資金に設定した。今問わねばならないのは、これらの高額な婚資金は彼女の幸せを保証するものとなるのだろうか、ということだ。果たしてこの男性に、これらの婚資金を支払う能力などあるのだろうか」と指摘した。

※訳注:イランの金貨(《自由の春》と呼ばれる)には8.33グラムのスタンダード・タイプの他に、2分の1金貨、4分の1金貨、2.5倍金貨、そして5倍金貨の5種類が存在する。

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(翻訳者:8410051)
(記事ID:29120)