大統領「私が宇宙に送りこまれる最初の人間になってもいい」
2013年02月05日付 Mardomsalari 紙
2月5日付ジャーメ・ジャム紙1面より転載
2月5日付ジャーメ・ジャム紙1面より転載

 イラン大統領は、「我が国の若者たちは4、5年以内に人類を宇宙空間に送る決意を固めており、これは実現すると私は確信している」と述べた上で、「私が犠牲になってもいいと思っている。たとえリスクが高くとも、あなた方〔=イラン宇宙開発の専門家たち〕が宇宙に送り込もうと考えている最初の人間に、自分がなる用意がある」と付け加えた。

 イラン学生通信の報道によると、マフムード・アフマディーネジャード大統領は「宇宙技術の日」の記念式典で、「今日、科学の領域におけるイラン国民と我が国の学者たちの運動が極めて高速化していることを、神に感謝する〔‥‥〕」と述べた。

 大統領は敵による一部の妨害工作や圧力について触れ、「なかにはこうした〔イランの科学的進歩に関する〕発言・発表に我慢がならない者もいるのだろうが、しかしイラン国民は特に、悪魔たちの憎しみや怒りを買いやすい存在であるように思われる。それはイラン国民独特の、卓越した特質に起因するのである」と語った。

 大統領はさらに、「〔敵は〕ある時は、イランは危険だと言い、またある時は、イランには何にもない、イランの状況は破たんしていると言う。最近でも生き物を宇宙に飛ばしたことについて、核問題をめぐって取っているのと同じスタンスを取ってきた〔‥‥〕」と付け加え〔て、イランの科学技術の発展に対する欧米諸国の対応を批判し〕た。

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( 翻訳者:8410051 )
( 記事ID:29233 )