『セルジューク朝料理』料理本本コンテストで一位に
2013年02月25日付 Radikal紙


世界的に有名な料理本コンテスト「グルマン世界料理本大賞」でムハンマド・オムル・アッコル氏の『セルジューク朝の料理』がグランプリに輝いた。アッコル氏は、料理本のノーベル賞として高く評価される世界最高峰の料理本コンテストに、著書『セルジューク朝の料理』と『オスマン朝から現代までの卵料理レシピ』の2作品を応募した。『セルジューク朝の料理』が、多くの本に与えられる2012年度グルマン世界料理本大賞のベスト歴史料理本賞を受賞したことについて、会見で次のように語った。

「グルマン大賞には178カ国から約1万2千冊の応募があり、その中で私の本が最終ノミネート候補に残りました。ノミネートの5枠に入り、アメリカ、フランス、メキシコとスペインからのノミネート作品を抑え世界ベスト歴史料理本賞を受賞しました。トルコに世界一位をもたらすことができ、とても嬉しく思います。」

アッコル氏は、パリ・ブックフェアが開催されているルーヴル美術館で、約1250人もの招待客が集まった授賞式典で表彰されたことを報告し、以下のように語った。

「この本はただの料理のレシピ本ではありません。セルジューク朝全体を対象に書きました。セルジューク朝の陶器コレクションやミニアチュールについても触れています。1236年と2010年のそれぞれの時代に生きた2名の料理人の物語もあります。この点が他の料理本と一線を画しているのでしょう。今回の受賞にとても興奮しております。何千作品もの料理本の中から歴史料理本賞としてグランプリを受賞したことによって、トルコの文化がどれほど重要であるか、また世界に広める価値を持っていることを示すことができました。」

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(翻訳者:小幡あい)
(記事ID:29368)