女性用美容院で覚せい剤の使用が蔓延:ダイエットのためと称して
2013年04月15日付 Mardomsalari紙

 美容やプロポーションを保つことは、男女の悩みごとの一つである。これらを手に入れるために、人は法外なコストをかけることも厭わないものだ。

 ファールス通信によると、ダイエットやプロポーションは過去数十年の間に、人々、特に女性の関心の的となってきた。水ダイエットなどの各種ダイエットを試してみたり、さまざまな看板を掲げるフィットネス・クラブに通ってみたり、はたまたジムのトレーナーによって勧められた医療用サプリメントを服用してみたり、といった行動が、ここ数年、都市部において目に見えぬ形で広がりつつあるのである。

 各種のダイエットについて様々な警告が出されているのを、我々は日常的に目の当たりにしている。例えば、こうしたダイエットを極端な形で実行すると、人の精神的・肉体的健康に〔悪〕影響が及ぶ、あるいは脂肪燃焼薬としてフィットネス・クラブなどで違法に女性たちに勧められている薬物の利用によって、しばしば取り返しのつかない症状が起きている、といった警告だ。そして今、実際にこの種の〔薬物の〕違法な処方が、一部のフィットネス・クラブで行われているのである。

 こうした中、衛星放送の宣伝効果と、これらのメディアが視聴者たちに対して有する説得力とを看過すべきではないだろう。というのも、これらの違法に販売されている薬物のほとんどが、まさにこうした宣伝によって国内に流入し、あたかもキノコの菌糸のように民間に流通しているからである。

 ところでここ数年、さらなる懸念を引き起こしている現象として、美容師たちによって女性たちに、様々な名称の麻薬が処方され、利用されていることが挙げられる。

 美容院で自分の体のプロポーションが崩れていると不満をたれている女性たちは、「この錠剤を使えば、毎日1キロ痩せられますよ」「絶対に痩せられて、リバウンドもありませんよ」「筋肉が落ちることもありませんよ」等の煽情的な言葉に出会い、こうした誘惑に負けてしまうことがあるのである。

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(翻訳者:8410111)
(記事ID:29731)