イラン、北朝鮮に石油を輸出か
2013年04月25日付 Mardomsalari 紙

 〔イラン国営放送が運営する英語によるニュース専門チャンネルの〕Press TVは、国連による対北朝鮮制裁は依然として同国を圧迫しており、食糧不足に対する懸念から、同国はモンゴルに食糧援助を要請したと伝えた。

 ISNA(イラン学生通信)によれば、こうした食糧援助を北朝鮮の困窮した人々にどのように届けたらよいかが、一つの懸念材料となっているという。また国連の制裁は、北朝鮮に石油不足も引き起こしている。

 これに対し、北朝鮮の某使節団は最近、「テヘラン石油・ガス・精製・石油化学国際展示会」に姿を現し、同国における〔石油〕不足の問題にピリオドを打つべく、イラン産原油の継続的な調達を模索している。

 こうした北朝鮮政府の動きは、東アジアにおけるアメリカの軍事的プレゼンスの強化の結果だと見なす向きもある。アメリカのプレゼンス強化によって、中国は2月に入って一時的に、北朝鮮への石油の輸送を停止しているためだ。

 アナリストらは、〔イランと北朝鮮の間の〕石油をめぐるこうした合意が、韓国の不快感を招くことにはならないだろうと予想している。というのも、韓国は4番目に大きなイラン産石油の購入国であるためだ。

Tweet
シェア


関連記事(最高指導者、北朝鮮最高会議議長と会談「いかなる圧力によっても意志が妨げられることはない」)
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:8412102 )
( 記事ID:29830 )