フランス、シリア国際会議へのイランの参加に反対姿勢
2013年05月19日付 Iran 紙

 フランス外務省のフィリップ・ライヨ報道官は昨日、同国政府はシリア問題に関する国際会議へのイランの参加を拒絶すると表明した。

 同氏は記者会見で、このことについて「我々はいかなる形であれ、この会議へのイランの参加を望まない」と述べた。

 同氏はさらに、「シリア危機が地域全体に広まっており、地域の安定〔を維持できるかどうか〕が試されている。我々は地域の安定にとって脅威となっているイランの同会議への参加を拒絶する」と続けた。

 これに関し、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、シリア国際会議へのイランの参加は極めて重要であると強調した上で、このプロセスにおいて重要な役割を担うようイラン政府に呼びかけた。

 同外相は、西側はシリア国際会議〔への参加国〕を制限しようとしていると指摘した上で、「われわれの西側の協力者たちは、会議に参加する外部の国の範囲を小さくすることを望んでいる」と強調し、さらに「昨年のジュネーブ会議に参加したすべての国が、新たな会議にも参加すべきだというのが、ロシア政府とアメリカ政府共通の立場である」と付け加えた。

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( 翻訳者:8412102 )
( 記事ID:30125 )