35人の女性裁判官の卵が誕生
2013年06月20日付 Jam-e Jam紙

【同紙17面】裁判官教育の責任者は、女性修習生らが修習課程を終え、国の検察庁において35人の女性検事補が任官されたと発表した。

※訳者注:2012年に司法権に「任官修習センター」が創設された。同センターのゴラームレザー=モヴァッヘディヤーン所長による本記事の談話は、「任官修習センター」第一期生となる修習生らに関するものと思われる。

 モヴァッヘディヤーン所長は、メフル通信とのインタビューの中で、司法修習が3段階で行われることに触れ、以下のように話した。

裁判官[の卵たち]は最終選抜の後、修習期間に入り、これは1年に及ぶ。修習課程の40%が学術修習で、[未来の]裁判官らは、判決や[法廷での]質問・取り調べ、検事補佐の仕事に関する最新の方法について知見を深め、この課程を経た後、実務修習に入る。これは修習課程の60%にあたるもので、修習生らは実際の事件の取り扱い に熟達していく。

同所長は、さらに、「司法修習の最終課程は、100日間実習で、この間、司法修習生らは裁判官らとともに法廷に出席し、経験を積んでいく」と述べた。

 モヴァッヘディヤーン所長は、さらにこう述べた。

修習課程を終えるには1年かかり、一部はまだ教育課程の最中である。しかし、一直線に裁判官になれるわけではない。修習生は修習課程を修了した後、検事補となり、様々な段階を経てようやく裁判官になるのだ。

 モヴァッヘディヤーン氏は現在410人が修習終盤に達していると説明し、「修習生のうち34人の女性修習生らがいる。彼女たちは、法規に基づき司法権との協力のために自らの居住地に移り、検事補や副検事として職務に従事してくれるだろう」と話した。

Tweet
シェア


関連記事(「投石刑、新イスラーム刑法から削除へ」)
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:8411100)
(記事ID:30633)