一日にイラン国内で1730件の喧嘩が発生
2013年08月12日付 Mardomsalari紙

 今年の春期〔2013年3月21日〜6月21日〕、喧嘩がもとで法医学庁を訪れた人が16万1555人に上ることが分かった。

 イラン法医学庁の報告によると、今年の春期、16万1555人が喧嘩がもとで法医学庁を訪れた。この数字は昨年同時期比で3.5%の減少だった。昨年同時期に同じ理由で法医学庁を訪れたのは16万7454人だった。

 春期に喧嘩がもとで法医学庁を訪れた人のうち、11万2858人は男性、4万8697人は女性だった。またこの報告によると、訪れた人の多かったトップ3の州は、テヘラン州(2万7064人)、ホラーサーン・ラザヴィー州(1万4897人)、エスファハーン州(1万1828人)で、反対に最も少なかったのは、南ホラーサーン州(876人)、イーラーム州(1041人)、セムナーン州(1267人)だった。さらに、今年の春期、喧嘩が原因で法医学庁を訪れた人が最も多かった月はホルダード月〔5月22日〜6月21日〕で、5万7851人だった。この数字は、昨年同時期比で2.7%の減少だった。

 法医学庁を訪れる原因で最も多いのが喧嘩で、喧嘩に関連する事件で法医学庁を訪れる件数は全体の約4割を占めている。実際、過去10年間で平均して1年間に59万3941件の喧嘩が法医学庁に送られている。そのうち、件数が最も多かった年は1391年〔2012/13年〕で63万1381件、最も少なかったのは1386年〔2007/08年〕で54万7621件だった。

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(翻訳者:白糸台国際問題研究所)
(記事ID:31193)