軍統合参謀長「対シリア軍事的行動はシオニストたちを火の海へと引きずり込むだろう」
2013年08月29日付 Iran 紙

 フィールーズアーバーディー軍統合参謀長は、アメリカとその同盟国によるありうべき対シリア攻撃がもたらすであろう結果について説明した上で、「シリアに対するいかなる軍事的行動も、シオニストたちを火の海へと引きずり込むことになるだろう」と強調した。

 セイエド・ハサン・フィールーズアーバーディー少将はシリア情勢、及びアメリカならびに反シリア戦線による同国への軍事介入の脅しについて言及し、「地域における新たな〔軍事〕オペレーションは、いかなるものであれ、多くの害をもたらし、シオニストたちを歓喜させる以外、誰にとっても益をもたらさないだろう。これは人類社会にとって大いなる害であり、それが及ぶ範囲はムスリム社会にとどまらないだろう」と述べた。

 国家安全保障最高評議会の委員を務める同氏は、アメリカ政府は殺戮や流血のことを考えるの代わりに、アメリカ社会とそこに住む人々のことを考えるべきだと述べた上で、「事実、アメリカの思想家や〔知的〕指導者たち、そして国際社会は、アメリカの為政者たちが国際社会に押しつけた大いなる障害に対する解決策を得るべく、努めるべきだ」と指摘した。



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

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( 翻訳者:白糸台国際問題研究所 )
( 記事ID:31304 )