イランでの流産の確率、30%
2013年09月16日付 Mardomsalari紙

【社会部】第10回「イラン婦人産科学国際会議」の学術書記を務めるチャーイチヤーン博士は、女性が妊娠期間中に覚醒剤成分を含んだ痩せ薬を使用すると、危険な症状を起こすと警告し、「残念なことに、妊娠期間中に、体重増加を防ぐために、こうした重篤な症状を引き起こす薬を利用する女性が一部にいる」と指摘した。

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 ショフラー・チャーイチヤーン博士はまた、何にも増して肥満こそ女性に様々な問題を引き起こすと指摘した上で、「肥満は妊娠しづらい体質をもたらし、流産や胎児の奇形、妊娠にともなう病気を女性に引き起こす可能性が高まる。それゆえ、われわれは女性に対し、体重を適度に保ち、良質の栄養を取るよう勧めている」と語った。

 イラン医科大学低侵襲手術研究所の所長を務める同氏は続けて、妊娠女性の流産について、「妊娠の3割が流産となっている。実際、流産は妊娠が〔女性の体に〕もたらす症状の中で、最も一般的なものである」と述べた。

 同氏はさらに、「流産の7割は、〔胎児の〕染色体異常の発生にともなって起こっている」と付け加えた。

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(翻訳者:白糸台国際問題研究所)
(記事ID:31464)