医療ツーリズムのため設備拡充:イラク・クルディスタンの患者らがターゲット
2013年12月12日付 Mardomsalari紙

【地方部】[ケルマーンシャー州の]ガスレ・シーリーン病院で、医療ツーリズムのための整備が進められている。医療担当副学長は、イラク人患者らの取り込みのため今年末[2014年3月]までに、ガスレ・シーリーン病院において専門的な手術を実施するための各診療科の設備と必要なサービスを整えると発表した。

ケルマーンシャー医科大学の医療担当副学長は、イラク人患者達の取り込みのため今年末[2014年3月]までに、ガスレ・シーリーン病院において専門的な手術を実施するため、各診療科の設備と必要なサービスを整えると発表した。

バフマン・ロウシャニー同副学長は、ケルマーンシャー州には医療ツーリストを惹きつけるすぐれた潜在力が存在すると説明し、次のように述べた。

今現在、周辺州やイラク、特にイラクのクルディスタン自治区 から、多くの患者らが、診察・治療を受けるためにケルマンシャー州を訪れている。

同副学長は、医療ツーリズムには独自の特色を備えた福祉サービスと入院システムの存在を必要であると説明し、こう述べた。

こうした点から一連の計画が進められており、 その中の一つがイラク人患者により良い医療サービスを提供するためのガスレ・シーリーン病院の設備の拡充である。

ケルマーンシャー医科大学の医療担当副学長はこう付け加えた。

ガスレ・シーリーン病院では、いくつかの専門性の高い手術を行うのに必要な設備やシステムを準備し、医師らに同病院に赴くことを奨励することになっている。このようにして我々は現在の状況をできる限り活用できるようにするつもりだ。

ロウシャニー副学長によれば、同病院での専門的な手術の実施のための設備の拡充と必要な医療サービスの開始は、年末までに実施に移される予定である。

さらに、同副学長はこう説明した。

眼の手術と美容外科手術を受けるため、イラクからの多くの患者らイランへ診療に訪れることから、我々はこの二つの診療科を整備し、同診療科の[患者を惹きつける]潜在力を拡大していくつもりだ 。


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(翻訳者:8410170)
(記事ID:32378)