アカデミー製の《代替語》を使うべき(1):外来語に固執の司会者、クビに
2014年01月09日付 Hamshahri紙


【ハムシャフリー・オンライン】ペルシア語言語文学アカデミーのゴラームアリー・ハッダード=アーデル所長は、アカデミーが認定した単語への嘲笑を、国民の言葉への侮辱であると述べた。

同所長は、外来語に対して選定された[ペルシア語起源の語彙・語彙素に基づく]《代替語》を人々が嘲笑するのは、レザー・ハーン治世[※原文のまま、在位1925-1941年]下のアカデミー時代からつづく習慣であると述べた。そして、たとえば、「ネクタイ」の代替語として選定された「装長吊 (deraz-aviz-e zinati)」などの言葉への嘲笑を一例として挙げた。

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ハッダード=アーデル長官は、アカデミーが認定した《代替語》が珍奇に感じられるのは、人々が外来語を使うのに慣れているせいだと述べ、引き続き、メディア、とくに国営放送や雑誌・新聞などの出版物の書き手に対し、アカデミー認定の《代替語》を使用し、一般に普及するよう努めてほしいと要請した。

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「SMS」の語を使う司会者、クビに

ペルシア語言語文学アカデミー所長は、さらに、国営放送協会会長にペルシア語に対する配慮に感謝すると述べ、こう発言した。

ザルガーミー会長によれば、テレビ放送の職員のひとりが「小言伝(payamak)」という代替語を使わずに、「SMS(Short Message service )」の語を使用することに固執していたという。何度か注意喚起したが、引き続きこの外来語を使い続けたため、同会長はその翌日、この職員を解雇したそうだ。


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(翻訳者:8400001)
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