イランとイラク、経済投資協力で合意書:年間貿易総額200億ドルを目標に
2014年05月14日付 Jam-e Jam 紙

 経済財政大臣は、今後3年のイラン・イラク貿易を200億ドル[約2兆円]まで増額するという目標設定を伝え、「2国間の貿易総額は、現在、120億ドル[約1兆2000億円]である」と述べた。

イスラーム共和国通信(IRNA)に よると、アリー・テイエブニヤー経済財政相は、イラン・イラク経済投資協力合意書の署名式に伴い、イラクの[経済担当]副首相ルーズ・ヌーリー・シャーウィース氏との共同会合に臨み、「数回の共同会合を重ね、銀行間の取引と関税に関してイラン・イラク両国が抱える問題が検討され、その解決のため合意した」とつけ加えた。

この会合に続き、イラクの副首相は、イラン・イラクの二国間の長期にわたる関係の必要性に言及し、以下のように述べた。

銀行間取引、標準化[工業分野等の規格作成]、二重課税の回避、投資への相互支援における二国間の一連の合意署名のため、より幅広い交渉が行われた。協力拡大のためには、経済の多岐にわたる分野での覚書を結ぶ ことが必要である。


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( 翻訳者:8412107 )
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