麻薬がインターネットで通信販売!(2)
2015年01月20日付 Jam-e Jam紙

 ネット密売人たちは、どうやったら生産者になれるのか、その方法を教えてはくれるが、当然その詳細までは明かしてくれない。マル秘テクニックについて漏らすことはないのだ。こういったサイトには、構造式の他にも、使用法も掲載されている。

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無論、通販サイトは大抵フィルタリングされているが、〔フィルタリングを回避する〕フィルター・バスターのお陰で、いかなるサイトも、それに通じる道が閉ざされることはない。これらのサイトの利用者たちは、錠を壊すよい方法を心得ているのである。

〔‥‥〕

モダンな顧客、モダンな販路開拓

 常習性のある各種薬物のネット通販の問題点は、薬物販売人や密売人を一般市民の家庭にまで連れてきてしまうところにある。

 パソコンがあり、サイトにアクセスすることができれば、そこには必ず密売人もいるのであり、気づかれることなく、品物を売ってくれる。つまりこの方法があるかぎり、〔麻薬密売人から〕安全な場所などどこにも存在しないのであり、10代の青少年が暮らす部屋や若者が勤める職場ですら、「ブツ」の取引所となり得るのだ。

 とはいえ、薬物中毒の専門家であるアッバース・デイラミーザーデ氏が言うように、麻薬も他の商品と同じように供給可能な商品であるということを認めるならば、麻薬のネット通販はもはや驚くべきことではないのかもしれない。

 麻薬中毒が社会のあらゆる集団に蔓延し、多くの高学歴層をも虜にしている状況では、薬物販売がネット化したとしても、それは自然の成り行きだと、同氏は説明する。

つづく


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(翻訳者:KWSHMKYSH)
(記事ID:36738)