女性問題担当副大統領、アフガン人夫を持つイラン人女性の国籍問題解決への決意を表明(下)
2015年01月29日付 Mardomsalari紙

94年度の予算案において女性に関する予算倍増へ

 副大統領は大統領府女性・家族問題局の予算について、

この局は執行機関ではなく、同局の予算も各機関の調整や政策立案、職務の調査の範囲内でのものにすぎない。もちろん、来年度予算案では、女性・家族問題局の予算は2倍になっており、この規模の予算が国会で認められるのを、私たちも期待している。〔‥‥〕

 と語った。

 女性・家族問題担当の副大統領は、イランにおける婚姻登録に関する質問に答える中で、「イランの法律によれば、結婚は〔役所に〕届け出られねばならないことになっている。とはいえ、国境付近の一部の地域では、このようには行われていないケースもあるだろう」と述べた。

 モウラーヴァルディー氏はさらに、「昔と違って、若者のなかには結婚した後で〔‥‥〕公証役場を訪れ、その際に〔結婚に関して〕正式な書類を作成する人たちがいる。こうしたやり方は一種の文化になりつつある」と述べた。

 同氏はまた、「私たちは婚姻登録に関して調査を始め、必要な報告書をすでに入手している。国の一部地域で行われている未登録の結婚を根絶するための計画を練っているところである〔‥‥〕」と付け加えた。

 モウラーヴァルディー氏はまた、イラン国内にはアフガン人の小中高生が30万人、大学生が4千人いると指摘した上で、「私たちはこれらの生徒・学生たちにとって良い受け皿となれるよう努力をしている。イランには『難民女性・子供支援協会』のようなNGOが活動しており、難民に対する施策を監督している」と語った。

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(翻訳者:スージー)
(記事ID:36871)