「微粒子問題」への対応を協議するための緊急会議、開かれる(2)
2015年02月12日付 Jam-e Jam紙

 ショアーイー氏は、アフヴァーズ市を襲う粉塵問題の原因として、国内と国外の発生源にそれぞれどれくらいの比重があるのかを見究めることはきわめて困難だと指摘し、「我々は粉塵問題の大きさに関する情報を、衛星を利用して入手しているが、粉塵問題の深刻化により、もはや衛星による観察では〔粉塵問題の正確な〕観測はできなくなるだろう。しかし、粉塵問題の発生に関して、その7割は国外に原因があるとは言えるだろう」と述べた。

フーゼスターン、依然として半ば機能停止状態に

 会議がいくら開催され、また国の南・西部を襲う粉塵問題の解決に向けた大局的な政策決定がいくらなされても、これらの地域で猛威をふるうこの現象が自らの活動を停止させるわけではない。実際、これらの地域からの報告では、フーゼスターンや一部の西部諸州の多くの都市の大気は依然として粉塵にまみれており、そのために昨日アフヴァーズでは多くのフライトが欠航となった。

 フーゼスターン空港局のマジード・モッラーヤーニー広報官によれば、昨日アフヴァーズ国際空港では8便以上のフライトが、またアーバーダーン空港でも8便が、粉塵とそれによる同空港の主滑走路の水平視界の不良により、欠航となったとのことである。

 同広報官はさらに、「この4日間、アフヴァーズ空港の多くの便が、粉塵が高濃度で水平視界が50mを下回ったために、欠航となった。マーフシャフル県でも同じような状況となったために、アフヴァーズとマーフシャフルの空港では大勢の乗客が数時間にわたり足止めされた」と述べた。

つづく


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(翻訳者:川)
(記事ID:37081)