「微粒子問題」への対応を協議するための緊急会議、開かれる(3)
2015年02月12日付 Jam-e Jam紙

 フーゼスターン州危機管理局のハーシェム・バーレディー局長も、州内10県の学校と行政機関が火曜日、砂塵飛散状態が続いていることを理由に休みとなったことを明らかにし、「アフヴァーズ、ヘンディージャーン、マーフシャフル、ラームシール、バンダル・イマーム・ホメイニー、カールーン、バーヴェイ、ハミーディーエ、ホヴェイゼ、ダシュテ・アーザーデガーンの各県の全ての政府機関と学校が休みとなることが、火曜日に発表された」と述べた。

 この点に関して、フーゼスターン環境保護局のシャフリーヤール・アスキャリー広報部長は、「アフヴァーズの大気中に浮遊する微粒子の濃度が、火曜日に1立方メートル当り9,985マイクログラム、すなわち許容値の66倍に達した」と述べた。

 赤新月社救護協会の代表は、微粒子の影響を受けているフーゼスターンの人々に奉仕するべく、現在援護班が活動中であり、フーゼスターンの近隣諸州でも態勢が整っていることを明らかにした。

 ナーセル・チャルフサーズ氏はこの件に関して、さらに「これまでにフーゼスターン州の住民22万人にマスクを、さらに20万人に微粒子について注意を喚起する教育用パンフレットが配布された」と述べた。

 国の西部からも、粉塵が再びコルデスターン、ケルマーンシャー、および西アゼルバイジャンといった西部諸州を襲っているとの情報が伝えられている。

 例えばコルデスターンからの情報によると、粉塵の新たな波が、月曜日の早朝から西部の国境を越えてコルデスターンに流入し、ここ数日間で州内の多くの街を覆ったという。コルデスターン州気象局の専門官によれば、これらの粉塵は来週初めまで同州に居座るだろうとのことである。

 粉塵はロレスターン州内の各県でも、昨日電線の断線を引き起した。

 ロレスターン環境保護局長も、「州の大気汚染は火曜日、微粒子の影響で、許容値の31倍以上となった。汚染は特に、ポルドフタル、ヌールアーバード、クーフダシュト、ホッラムアーバードの各都市で顕著だった」と述べた。

 ファトヒー局長はさらに、「現在、州中央部の大気の状況はほぼ平常な状態に戻ったが、しかしポルドフタル県の大気中に浮遊する微粒子の濃度は許容値の3倍となっている」と語った。

 また、イーラーム州で火曜日に発生した粉塵はこの数日間で3度目であり、同州南西部の国境沿いのデフレラーン県の住民を家屋内に閉じ込めてしまった。

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(翻訳者:KWSHM)
(記事ID:37082)