若者にもっと目を向けよ(2)
2015年05月30日付 Jam-e Jam紙

 ISNA(イラン学生通信)によると、マフムード・ゴルザーリー氏は昨日、テヘラン金曜礼拝での説教前の演説の中で、若者らのために政府が予定している計画について触れ、次のように言明した。

政府のやろうとしているのは、若者から目を背けることでも、若者恐怖症に陥ったりすることではない。つまり、われわれの政策は、若者を、人の言うことを聞こうとしない反抗的な存在と見なしたり、彼らを制約するような政策を選択したりするものではない。問題は、我が国ではこれまで、若者を〔扱いづらい〕「問題」として見る視線ばかりで、彼らの能力や力を活かすために、これといった計画が実行に移されてこなかったことにあるのだ。

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 同氏は、政府が考える若者の主要な問題について、「我が国の若者たちが抱える最重要問題とは、健康をめぐる問題であり、教育、職、住宅、結婚、家族の強化、イラン的・イスラーム的生活様式への関心、余暇の時間の充実、そして社会的活動への若者の参加をめぐる問題である」と指摘した。

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 同氏はまた、若者らを脅かす最大の問題についても、「薬物の濫用や自動車事故、肥満などの問題も、〔政府による〕若者らへの施策の一部となっている」と指摘している。

 ここで問題なのは、若者らの抱えるこれらの問題が正しく解決されなければ、麻薬中毒や離婚といった社会問題も増大していくだろう、ということである。

 国会の社会委員会の委員長は、若者の抱える問題の解決に対して、われわれはいまだ迷路の中に閉じ込められていると指摘した上で、「誰もが若者のことを口にしているが、しかし彼らのために実行に移されたものは皆無だ」と述べている。

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つづく


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(翻訳者:HR)
(記事ID:37782)