セルフィー(自撮り) 女子にとって危険なもの(1)
2015年10月12日付 Jam-e Jam 紙

「自撮り」という比較的新しい現象の危険性について、多くの報告がなされている。この写真が利用者の間に広まってからしばらく経つが、精神的な影響に対して有効な手立てを講じた者は数少ない。

 ジャーメジャムオンラインによると、自撮り熱は世界中で高まっており、日々この新たな現象に関して多くの情報が広められている。インドからの情報によると、ある日とある若者が、自撮り写真撮影の記録登録とギネスブック登録のために、自身の仕事を辞めたという。また別のある日には、自撮り写真撮影中に命を失った人たちの名簿を複数のメディアが発表したという。

 問題の1つは、自撮り写真の掲載後、人々が過度に数多くの「ライク(いいね!)」を得ようとすること、つまりそれらの写真が認められる基準を他者に求めようとしていることだ。デイリーメール紙[英国]は、これに関連して、基本的に英国の若い女性の間で、ライク(いいね!)を「得られない」ことによる精神的影響に関する調査結果となる記事を掲載した。

 デイリーメール紙は、記事の冒頭で次のように書いている。「彼女たちにとって、誰かに『いいね!』を押してもらうためにウェブのソーシャルネットワーク上に自撮り写真を載せることは、今や大学通学や、家族とともにエンジン付のボートに乗って出掛けることよりもずっと大きな価値を持つ。」

 現在メディアは、結果として彼女たちの自撮り現象に対する過剰な傾倒を作り出す精神的な問題や不満、あるいは精神病といった話題を過少に報じている状況にある。

 フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどのようなソーシャルネットワークの利用は、信じがたいほどに増加しており、最新の調査によれば、英国の13~23歳の女性の半数が自由になる大半の時間をこのネットワーク上で過ごしており、このうち平均5割が毎日自分の自撮り写真をソーシャルネットワーク上に載せている。
つづく


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( 翻訳者:YS )
( 記事ID:39014 )