「行きずりの交際」がもたらす後悔の涙(2)
2015年11月25日付 Jam-e Jam紙

 ホセイニー教授は行きずりの交際を批判しつつ、タペシュの取材に対して次のように述べている。

社会の中で失業と貧困が蔓延こり、〔‥‥〕通りをうろついたり、〔そこで出会う〕人々と交際関係を結ぶより他に安上がりな娯楽がないような場合、無規範的な状況を示す数値が往々にして上昇するものなのである。

 若い男女間の行きずりの交際に怒りを滲ませる教授は、若い女性たちが体験してきた辛い出来事の数々、そして彼女たちの涙を幾度となく目の当たりにしてきたという。同氏は次のように続ける。

映画のチケットを買うより覚醒剤の方が安いような場合、あるいは生活のストレスから見知らぬ者たちと接触し、彼らとチャットしたいと考えてしまうような場合、そこでもたらされるのは心痛む結末を伴った持続性のない交際ばかりだ。

 ホセイニー博士は、行きずりの交際で傷つくのは女性であり、男性が受ける傷は比較的少ないと考えている。

女性たちにとって、〔異性との〕交際関係は会話〔をしたいという感情〕に還元されるが、しかし一部の男性たちにとっては、不健全な関係が目当てである。このような男女の視点の相違が、女性たちに精神的大打撃をもたらすのだ。

つづく


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(翻訳者:SK)
(記事ID:39342)