「行きずりの交際」がもたらす後悔の涙(3)
2015年11月25日付 Jam-e Jam紙

 教授は次のように続ける。

女性にとっては、男性と会話をするだけで十分なのだが、しばらくすると女性は声を通じて、〔その男性に対して〕依存するようになってしまう。勿論、この依存感情を愛と取り違えてはならない。

しかし男性の場合、通りすがりの交際の目的は9割方、不健全な関係〔を女性との間で結ぶこと〕なのであり、それは結局は女性に害をもたらしてしまうのである。

というのも、このような出来事〔=通りすがりの出会いをきっかけにして不健全な関係を結んでしまうこと〕の後に、女性は男性から何度も侮蔑的に扱われることを覚悟しなければならないからだ。女性たちは、「もしお前が健全な女、淑女だったら、俺と街中で出会うこともなかっただろうし、俺の要求に屈することもなかっただろうな」といった言葉を、何度も聞く羽目になるのを覚悟しなければならないのである。

 同教授は次のように言う。

統計によれば、男性が〔不適切な形で出会った〕自分のガールフレンドと支障なく結婚し、その後何年も〔結婚〕生活を維持するといったようなことはめったにない。なぜなら、未婚の男女の間には一種の不信感が常に存在しており、たとえ結婚した場合でも、それが離婚のための条件を用意してしまうからだ。

 同氏は、独身女性は職場や大学、街中でハラスメントを受けやすく、こうした不快な出来事について訴え出る場所もない、社会的弱者であると指摘している。

 大学で教鞭を取る同氏によれば、「街中や大学で出会った異性からの交際の申し出は決して受け入れてはならないということ、そして出会いの初期段階は必ず家族の監督下で行うべきだということを、教え子の大学生には何度も注意している」とのことだ。

つづく


Tweet
シェア


この記事のつづきはこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:ST)
(記事ID:39343)