インフルエンザ流行に注意—保健相「ケルマーンでこれまでに22人が死亡」(1)
2015年12月07日付 Mardomsalari紙

 保健相はエスファハーンの救急病院で起こった、ある痛ましい医療事件を批判した上で、国内でインフルエンザ・ウイルスが猛威をふるっていることに関して警告し、「残念ながら、ケルマーンではこれまでに22人がインフルエンザへの感染が原因で命を落とした」と述べた。

 タスニーム通信によると、セイエド・ハサン・ハーシェミー氏は「研究医セミナー」に出席する傍らで、ケルマーンで22人がインフルエンザの感染により亡くなったことについての記者らの質問に対し、次のように答えた。

残念ながら、この22人という数字は事実である。もちろん、これらの人たちはインフルエンザだけが原因で命を落としたのではなく、他の基礎疾患も有していたことは確実だ。各人は衛生面の注意を守り、インフルエンザの症状が見られたら医者のもとを訪れるべきだ。

また、今回のインフルエンザは通常のインフルエンザの一つであるが、毎年その抵抗力は増してきている。特に、こうした抵抗力のためにインフルエンザ・ウイルスが猛威をふるいやすくなっており、このウイルスが国境を越えてイランに流入してくるようになると、状況はより危険なものとなるだろう。以上のことから、こうした死亡者数は過去数年もあったことであり、各人がより一層の注意をすれば、なんら心配にはおよばない。

つづく


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(翻訳者:HYSH)
(記事ID:39405)