鉄道旅客は遅延の場合、切符代金の100%まで補償されることに
2017年06月26日付 Hamshahri紙


 道路・都市開発省鉄道旅客サービス管理企画局長のアリー・カーゼミーマネシュ氏は、「鉄道会社取締役会の新承認規定に基づき、列車が料金で規定されている約二倍の水準で遅延を発生させた場合、賠償金の名目で切符代金の100%が旅客に払い戻されることになる」と発表した。

 イラン国営通信(IRNA)によると、道路・都市開発省広報の発表に関して同省のカーゼミーマネシュ局長は、次のように続けたという。「これまで、規定時間を超えて行き先に到着した場合、どの旅客列車でも、旅客への賠償金の名目で切符代金の50%の払い戻しが適用されており、それが現在まで続けられている。」

 同局長は、「例として、今までテヘラン発イスファハン、サーリー、またはシャーフルード行きの列車が7時間遅延した場合、あるいは、テヘラン発ヤズド、タブリーズ、ゴルガーン、アンディーメシュク行きの列車が7時間半遅延した場合、切符代金の全額が払い戻されていた。新規定が適用されれば、上記のルートの列車が4、5時間遅延した場合でも、旅客に切符代金の全額が払い戻される」と述べた。

 また「テヘラン-マシュハド間においても6時間の遅延で全額払い戻しが規定されたが、これまでの遅延時間の範囲は8時間であった」と述べた。

 同氏は「遅延時間に出発時間の遅延を算定、鉄道旅客への無料サービス(朝食、昼食、夕食)の実施、遅延賠償金の支払いが、今回決められた重要事項である」と述べ、「旅客の満足度とサービス内容の向上という枠組みで、この取り決めが実施されている」と強調した。

 IRNAによると、50または100%の払い戻しとなる様々な行き先の列車の遅延時間に関する一覧表は、鉄道会社のサイト(www.rai.ir)に掲載されている。

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(翻訳者:SK)
(記事ID:43337)