レバノン:困難な状況下で復活祭が開催(2)
2021年05月03日付 al-Quds al-Arabi 紙


■経済面、治安面、政治面、医療面における困難な状況下で、東方教会の復活祭に際した祝祭がアラブ各地で開催される

【諸首都:サアド・イリヤース:本紙、複数メディア】

パレスチナ大統領府は声明のなかで、祝祭を祝うため復活教会へ到達しようとしていた占領下エルサレムのキリスト教徒たちに対しイスラエルがとった「抑圧的な」措置を非難した。

これに先立ち、目撃者によると、イスラエル警察は、ユリウス暦に従う人々にとっての「光の土曜日」を祝うために復活教会を訪れようとしていた、修道士を含む数十人のキリスト教徒を攻撃した。パレスチナ大統領府は、イスラエル警察が「数千人の信徒たちが平和的かつ安全に自らの宗教的行事を遂行しようとすることを妨げた」と述べた。

SNS上で拡散されている複数の映像は、イスラエル警察が「光の土曜日」の参加者たちを攻撃する様子や、彼らの復活教会への進行を禁止しようとする様子を示している。イスラエル警察からは、祝祭参加者の教会への到達を禁止した理由に関するいかなる声明も出されなかった。

同様に、パレスチナ人サマリア教徒たちは日曜日の夜明けに、彼ら固有の「巡礼(ハッジ)」という慣習を遂行するため、西岸地域北部ナブルス市の「ジルズィーム」山頂上に登り、復活節最終日の儀式を終えた。

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( 翻訳者:YA )
( 記事ID:51000 )