シリア:シリア民主軍とヌスラ戦線の間で石油派生製品の提供に関する協定が結ばれる(2)
2022年02月03日付 al-Watan紙


■シリア民主軍とヌスラ戦線の間で石油派生製品の提供に関する協定が結ばれる…提供料は一日当たり600トン、12万米ドル相当におよぶ

【ダマスカス:本紙】

さらに同氏は「最近、分離主義民兵組織『シリア民主軍』と国際テロ組織リストに掲載されている『ヌスラ戦線』の間で、前者が後者に対し、盗難された石油派生製品を供給するための協定の締結に取り組み始めた。これは、「米占領軍・トルコ占領軍」同士あるいは「シリア民主軍・ヌスラ戦線・イスラーム国」同士の強い関係について我々が述べてきた全てのことが正しかったことを示すものである」と述べ、同様の協力関係の目的が「シリア国民の生活の糧を盗み、テロリズムを支援することに基づいていること」、そしてこれが「ハサカ県のグワイラーン刑務所で起こったことによって明確になった」との見解を示した。

さらにサルマーン氏は、「これらのテロ組織が国際的なテロ組織指定リストに掲載されており、国連決議第2254号にもとづく国際法にのっとって司法にかけられる必要がある」と強調していた。また「彼らが米国およびシリア民主軍からの支援を受けていることは明らか」であるとしつつ、その証拠として「シリア民主軍の指導部とこれらのテロ組織との間での和解を促進するために米国と英国が行い、世界がその進捗を確認してきた調停」を挙げた。

サルマーン氏は、シリア民主軍、イスラーム国、ヌスラ戦線によって、石油、穀物、家畜、その他を含むシリアの戦略的財産が「悲しいことに」盗難されてきた手段について自問した。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:52709)