「イランのファッション分野は150年以上時代遅れ」—「服飾ワーキンググループ」書記が指摘(1)

2015年12月09日付 Mardomsalari 紙

 「ファッション服飾ワーキンググループ」の書記は同ワーキンググループの活動について詳細を説明した上で、「イランはファッションならびに服飾の分野で、世界の先端を行く国々よりも150年以上遅れている」と指摘した。

 メフル通信によれば、ファッション服飾ワーキンググループのハミード・ゴバーディー書記は、アーザル月17日〔12月8日〕朝に開かれた会合で、同ワーキンググループの活動について報告し、次のように述べた。

ライフスタイルは真剣に論じられるべき分野であり、21世紀に生きる多くの人々がそれに特別の関心を抱いている。「ファッション服飾整備法」は、イラン的/イスラーム的服装の領域でモデルとなるものを作り、さらにそれをブランド化させることを目的に、イラン暦1385年〔西暦2006年〕に作成され可決された法律であ〔り、「ファッション服飾ワーキンググループ」はその施行のために文化イスラーム指導省内に設置された組織であ〕る。

 同氏はファッションならびに服飾の分野での我が国の遅れに触れ、次のように指摘した。

イランはファッションならびに服飾の分野で、世界の先端を行く国々よりも150年以上遅れている。当然のことながら、数年間この問題に特別の注意・関心を払ったところで、その遅れを取り戻すことはできない。しかし〔ファッション服飾整備法の制定によって〕イラン的/イスラーム的の服装の着用について、一定の流れを作りだすことを我々は決意したのである。

過去4年間で「ファッション服飾展示会」が71回開催されたのは、このような理由からである。実際、服装の分野では、「ヘジャーブと貞節」展示会が23回、地方展示会が27回、一般展示会が19回開催されており、いずれの展示会からも、モデルとなるものが多く世間に提示されている。

〔‥‥〕

つづく


この記事のつづきはこちら

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:MJ
記事ID:39442