アーリーガープ―宮殿の本体と床の損傷した部分の修理が始まる

2020年09月13日付 Hamshahri 紙

 ナグシェ・ジャハーン広場〔イマーム広場〕の世界遺産複合体の一部であるアーリーガープ―宮殿の損傷した部分の修復が始まった。

【ハムシャフリー電子版】YJC通信によると、イスファハーンのイマーム広場世界遺産拠点のファリーバー・ハターバフシュ長官は以下のように述べた。「アーリーガープ―宮殿の床、本体、階段、待合室の損傷した部分の修復に加え、観光客用の入口と出口の改修もまた信託管理課が執り行っている。」

 文化遺産観光手工芸省イスファハーン州局建築物装飾物修復信託管理課長は次のように述べた。「この修復作業では、損傷を受けたレンガ壁の修復、石造りやレンガ造りの目地の塗補修、入口の門の修繕や宮殿内の湿気の除去が含まれる。階段の一部の修理と一部の階の電気設備系統の補修も同宮殿の改修作業計画に組み込まれている。」

 アーリーガープ―宮殿はサファヴィー朝の壮麗な王宮建築群の一つであり、イマーム広場の西、シェイフロトフォッラーモスクの向かい側に建設されている。この高層建築は6階建てで、48メートルの高さと54もの部屋を有している。この歴史的な建築物は、サファヴィー朝時代には王の公邸であり、同王朝の壮麗な王宮への入り口として利用された。


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翻訳者:NS
記事ID:49967