トルコ:大統領が第4次産業革命を見据えた経済改革を表明

2020年12月10日付 al-Quds al-Arabi 紙

エルドアン大統領:我々はトルコを第4次産業革命の拠点とすることを目指している

【アンカラ:本紙】

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、同国が第4次産業革命における生産と技術の拠点となることを目指していることを明らかにした。

この宣言は木曜日、「トルコ第4次産業革命センター」の開設に際して配信されたビデオのなかで行われたものである。

同氏は「我々の目標は国家の技術的イニシアティブにのっとってトルコを第4次産業革命における生産・技術の拠点とすることである」と述べた。

加えて「我々は大・中・小規模それぞれの産業組織の生産インフラに対してひとしくデジタル変革を推進していかねばならない」と述べた。

同氏は「同センターで遂行されるべき任務は、経済的・社会的な生活に多大に貢献することになるであろう」と指摘した。

さらに同氏は以下のように付け加えた。「我々がデジタル変革を最良な形で管理できるようになればなるほど、我々は新たな時代において、より好ましくより強力な立ち位置に身を置くことになるだろう」。

同氏は続けて、「同国は多国間協力に大きな重要性を見出しており、同国が関わる全てのプラットフォームに対し重要かつ積極的な参画を率先している」と述べた。

同氏は「トルコは若く熱心で訓練された人的資源を有しており、デジタル活動に参入するにあたって完全に準備ができている」と同氏は強調した。
同氏は同国の大・中・小規模の産業組織すべての生産インフラに対するデジタル変革を推進していく必要性を訴えた。


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翻訳者:宮川寛人
記事ID:50292