シリア:シリア人造形芸術家ヒヤーム・サルマーン氏のアートが日本でショールに姿を変える(3)

2021年03月17日付 その他 - al-Wehda 紙

■造形芸術家ヒヤーム・サルマーン氏のファブリックアートが、日本でショールに姿を変える

【ワフダ紙:マハー・シャリーキー】

「私はこの大きな機会を、ありがたく思っています。私の絵が日本へと渡り関心を集めるための、入り口のようなものと思っているのです」。

「私は、シリア人が日本国民の経験から学ぶことができるよう望んでいます。日本人は最悪の核の惨禍(広島原爆)に見舞われましたが、力強く立ち上がり、あらゆる分野における発展や開拓からシリア人が呼ぶところの「惑星日本」となりました。そしてこれこそが、愛すべき私の国、シリアに望んでいることなのです」。

ヒヤーム・サルマーン氏は、ラタキア出身の女性造形芸術家で、シリア造形芸術家連合のメンバーである。ファブリックアートを初めて考案した人物であり、彼女の作品は数々の組織や公的・国際的機関に所有され、また世界各国(最近では日本)の個人的コレクションの中に収蔵されている。芸術団体「アルスム・フルミー(夢を描く)」の創設メンバーで、9年間に渡りその運営リーダーを務めている。さらに、シリアの複数の造形芸術連合と多くのグループ展覧会を実施し、文化省展覧会、防衛省展覧会、「愛の祭り」展覧会に参加している。

その他、ダマスカスのハーン・アスアド・バーシャー・ホール、アレッポのハーンジー・ギャラリー、ラタキアのヒクミーヤ・ギャラリーで、夫であり有名な彫刻家でもあるマーヒル・アラーッディーン氏と合同展覧会を開催した。また、ドイツのドレスデンで行われたモーリッツブルグ国際フォーラムをはじめ、複数の国外のフォーラムにも参加している。

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翻訳者:吉岡珠実
記事ID:50849