第5期末にて第6期テヘラン市議会へどのような条例案が残されるか

2021年06月27日付 Hamshahri 紙

 テヘラン市議会議長が、今期で採択された措置と議会の今期の終了日程について言及した。

 第6期市議会のメンバーはいつから市議会入りし、活動を始めるのだろうか。ホルダード月31日[西暦6月21日]内務大臣によって第6期テヘラン市議会に当選者の名が公式発表された後、この疑問が提示された。記者らはこの問に対する確定的な回答を求めて、あらゆる機会を利用した。内務大臣がこの点について決定的な立場を有していないため、コメントは錯綜しており、市議会の運営が第6期に移行する確定した日程を未だ誰も発表していない。ここ最近耳に入ってくる、SNSやマスメディアで発信された内容とは別に、議会法によれば市町村の議会の立法期は一期4年となっている。

 同法に基づけば、第5期市議会メンバーは内務省の承認後、1397年6月[西暦2018年8月]に議会入りし、活動を始めた。単純計算で1400年6月初日[西暦2021年8月23日]に第5期市議会は、会期終了を迎える。しかし今年は[ライースィー大統領の]第12期政権に移行するため、市議会の移行時期についても不都合が生じている。実際、内務省も、政府と市議会が同時に移行となる方法を模索しており、改正市議会法を根拠に、5月中旬[西暦8月上旬]に次期市議会を移行することを明確にしている。

 テヘラン市議会モフセン・ハーシェミー・ラフサンジャーニー議長はハムシャフリーの取材に、テヘラン市議会の次期移行を5月13日[西暦8月4日]で確定したとして、次のように述べた。「議会法に基づけば、第5期議会の会期は6月初日に終了する。しかし第13期政権は5月中旬に正式に発足し、内務省も会期日程を合わせるため、5月13日を第5期議会の会期終了日としている。」彼の言によれば、執行部の決定に基づき、5月12日[西暦8月3日]に第5期市議会の最終公式会議が儀礼的に開催され、市長と専門委員会による報告が実施される。内務省に承認されれば、5月14日[西暦8月5日]には第6期市議会の顔合わせが行われ、活動が始まる。

【70条例案が最終段階に】
 現在まで第5期市議会の会期中に300回以上の公開会議が、議事堂おいて開催されてきた。議員たちは庭園や道路の命名、通知などに関する条例案について、1800以上の議題に取り組み、それらを審議し法的内容を決定してきた。ハーシェミー・ラフサンジャーニー議長は、第5期市議会が残りの条例案の審議も終わらせようと尽力していると述べ、「幸運にも第5期市議会の委員会や公開会議は秩序だった流れの中、全会議が開催され、すばらしい条例が承認された。今期末まで約37日が残っており、現在のテヘラン市行政府提出の40の条例案と、市議会策定の30の条例案が専門委員会で審議されており、議員らはそれらの審議に従事し、今期中に結審するため鋭意努力している。しかし合意に達しなければ、それらの審議は第6期市議会によって行われるだろう」と続けた。

【新たな議会への引継ぎ】
 有識者たちは経験を生かすことで、短期間でより大きな成功に至るための道が開かれると信じている。こうした意見は、市の運営をよりよくする上で活用できる。テヘラン市議会議長によれば、これまでの会期の経験を活かすことで、瑕疵を防止できる。議長は第6期市議会へのこうした経験の継承を勧告し、「合同会議を開催すること、また都市の問題や知識・経験の引き継ぎについて話し合うことで、都市行政プロセスに好影響を与える。第6期市議会の必要または求めがあれば、我々は必ずこの合同会議を開催する」と述べている。


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翻訳者:CS
記事ID:51506