チャヴシュオール外相、コロナ感染

2022年02月16日付 Hurriyet 紙

メヴリュト・チャヴシュオール外相が、コロナウイルス検査で陽性と診断されたことを、自身のソーシャルメディアアカウントから発信した。ファフレッティン・コジャ保健大臣は、「オミクロン期の症例の大多数のように、チャヴシュオール外相も軽症で済んでいる。今日の状況を皆で乗り越えられると信じている」とコメントした。

チャヴシュオール外相は、「今日受診したCovid-19の検査で陽性と診断された。幸い、軽症で済んでいる。職務を中断しないよう、しばらくの間自宅で継続しようと思う。神がすべての感染者たちを回復させてくださるように」と発信した。

■「軽症で済んでいる」
ファフレッティン・コジャ保健大臣は発表において、「Covid-19の検査で陽性判定を受けた大切な同僚であるメヴリュト・チャヴシュオール氏に再度お見舞い申し上げる。オミクロン期の症例の大多数のように、彼も軽症で済んでいる。今日の状況を皆で乗り越えられると信じている。」と述べた。

■政治家たちからお見舞いのメッセージ

スレイマン・ソイル内相:コロナウイルスに感染されたメヴリュト・チャヴシュオール外相に、お見舞い申し上げる。神が彼をすぐに癒してくださることを祈る。

ヌレッディン・ネバティ財務相:メヴリュト・チャヴシュオール外相の早急な回復を神にお祈り申し上げる。メヴリュトさん、お大事になさってください。

ムラト・クルム環境都市整備大臣:Covid-19の検査結果で陽性判定が出たメヴリュト・チャヴシュオール外相にお見舞い申し上げる。外相とすべての感染者たちに神が癒しを与えられんことを祈る。

デルヤ・ヤヌク家族社会福祉大臣:メヴリュト・チャヴシュオール外相にお見舞い申し上げる。心から回復を祈っている。

ファフレッティン・アルトゥン通信大臣:親愛なる大臣へ心からお見舞い申し上げる。早急な回復を祈っている。

ビナリ・ユルドゥルム公正発展党副党首:Covid-19の検査で陽性判定を受けたメヴリュト・チャヴシュオール外相にお見舞い申し上げる。早急な回復を祈っている。

オメル・チェリキ公正発展党広報部長:Covid-19の検査で陽性判定を受けたメヴリュト・チャヴシュオール外相にお見舞い申し上げる。回復を祈っている。すべての感染者に健康を祈っている。

ムスタファ・エリタシュ公正発展党国会会派副代表:親愛なる大臣にお見舞い申し上げる。どうか早急に回復されますように。

ヤヴズ・セリム・クラン副外相:親愛なる大臣へ、お大事になさってください。すぐに回復されることを祈っている。我々の祈りはあなたと共にある。

■アゼルバイジャン外相からのお見舞いの電話

アゼルバイジャンのジェイフン・バイラモフ外相が、メヴリュト・チャヴシュオール外相に電話をかけ、見舞いの言葉を伝えた。
アゼルバイジャン外務省の文書発表で、ジェイフン・バイラモフ外相とメヴリュト・チャヴシュオール外相が電話で対談を行ったことが明らかにされた。対談でバイラモフ外相がチャヴシュオール外相の陽性判定報道に対する悲しみを述べ、早急な回復を祈ったという。また、バイラモフ外相は、チャヴシュオール外相と近いうちにアゼルバイジャンで対面できることを楽しみにしていると述べたという。


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翻訳者:田原紗樹
記事ID:52572