DİSK指導層への裁判5月1日に延期

2022年02月15日付 Cumhuriyet 紙

2020年5月1日にタクシムにおいて行進デモを計画したために最大3年の禁錮を求刑するために裁判にかけられたDİSK指導者層への聴聞会が4月26日に延期された。

革命的労働者組合連合(DİSK)会長のアルズ・チェルケズオールを含めた15人の組合指導者が2020年5月1日にタクシムで行進デモを計画したために最大3年の禁錮を求刑するために開かれた裁判は、事件の起きた日に撮影された映像を分析するために4月26日に延期された。

DİSK会長のアルズ・チェルケズオールと、組合指導者と構成員は2020年の5月1日を祝う間、DİSK本部の間からタクシムへ行進デモを行おうとしたが、警察の妨害に相対した。

アルズ・チェルケズオールを含めた警察の介入により拘束された15人の組合指導者層に対して実施された調査において、「集会及び集団示威運動法違反」と「警告と強制にもかかわらず、自発的な解散を行わない」という罪で最大3年の禁錮求刑のためにイスタンブル第20刑事裁判所に提訴された。


この記事の原文はこちら

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:岩田和馬
記事ID:52578