あらゆる場所が砂埃、建物の取り壊し開始

2023年03月13日付 Cumhuriyet 紙
ハルク・レヴェント氏は、ハタイ県で地震によって被害を受けた建物の取り壊しが始まり、注意する必要があると述べた。

カフラマンマラシュ県を震源とする地震で11県の建物が傷ついた。地震の影響を受けた諸県で捜索救助活動に続いて瓦礫の撤去作業と地震で被害を受けた建物の取り壊しが始まった。

AHBAの創始者で歌手ハルク・レヴェント氏も、SNSでハタイ県において取り壊しが始まり、注意が必要であると述べた。レヴェント氏はツィッターアカウントで「建物の取り壊しが始まった。あらゆる場所が砂埃である。ハタイ県の友達たちに呼びかける。より注意深くなろう。」と述べた。

(注)アスベストなどによる被害も想定されている。


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翻訳者:新井慧
記事ID:55224