鉱山会社、カズ山で伐採続ける

2024年03月10日付 Cumhuriyet 紙

チャナッカレ県イェニジェ地区で鉱山事業を行っているOreks社は10倍の事業拡大プロジェクトを政府に提出した。カズ山での落盤の危険性に注意をする人権擁護者達は環境都市整備・気候変動省が承認した場合サッカー場485個分に相当する空間は消滅するという警告を出した。

人権擁護者達の全ての反対にもかかわらず、カズ山では操業が続けられている。金の採掘のために数年前カナダのAlamos Gold社が35万本の木を伐採した場所で鉱山業が行われている。

長年の間カズ山の(ある)チャナッカレ県アルムトチュク村イェジジェ地区で操業をしているOreks社鉱山事業部は新たな利益のために昨年一歩を踏み出した。

環境都市整備・気候変動省はプロジェクトに関連した調査アセスメント委員会が3月25日に開催されることを発表した。

委員会会議の後にプロジェクトが承認された場合、同社は34.5ヘクタールの用地で操業している鉱山を345.94ヘクタールに拡大する。これはサッカー場485個分に相当する。

■『これだけではない』

地域住民達、人権擁護者達、会議所もプロジェクトに反対している。以前にプロジェクトに関してTMMOB(トルコ技術者・建築家会議所連合)、農業技術者会議所、チャン環境団体の様な組織が記者会見を行った。

行われた記者会見では「Oreks社鉱山事業部は地下採掘技術により操業をしているクルシュンチンコ-バクル鉱山の可能採掘量を年に4万トンから40万トンに拡大する計画をしている。同社は他の鉱山と合わせて年に合計49万トンの鉱石生産を可能にする。鉱山廃棄物の貯蔵のための250万立法メートルの貯蔵容量の『鉱山廃棄物貯蔵施設』を建設することを計画している。地域ではOreks社だけではなく、同じ危険性をもたらす他の企業がいることを考えると危険度は更によくわかっていただけるだろう。」と話された。

■1人の鉱夫の命を奪った
Oreks社鉱山事業部のハンラル地方として知られる地域で操業される鉱山で2015年12月2日に落盤事故が起きた。1人の鉱夫が亡くなった後に15日間営業が止められた。


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翻訳者:竹田史佳
記事ID:57496