首都テヘランで最も類稀な石碑には、驚くべき秘密が隠されている。この動画[元の記事を参照のこと]を観て、その秘密を垣間見ていただきたい。
【ハムシャフリー・オンライン – ソライヤー・ルーズバハーニー】"ナグシェ・ハーカーン"の碑は、イラン暦1211年[西暦1832/33年]に(シャフレ・レイにある)アリーの泉の壁面に刻まれた。"ナグシェ・ハーカーン"あるいはアリーの泉のペトログリフには、孔雀の玉座に類似した玉座に座る王と、宮廷の儀式でその周りに立っている王子たちの姿が石碑に刻まれており、王子たちのそれぞれの名前が、彼らの頭上に刻まれている。
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翻訳者:SK
記事ID:60203