環境・都市計画・気候変動大臣のムラト・クルム氏が、カラビュク、ビレジキ、サカリヤ、ウシャク、アンタルヤ、ブルサ、カフラマンマラシュにある山火事により132ヶ所で深刻な被害もしくは倒壊が起きていると報じた。
環境・都市計画・気候変動大臣のムラト・クルム氏は、山火事後に実施された被害調査作業に関して、「カラビュクで74件、ビレジキで16件、サカリヤで12件、ウシャクで13件、アンタルヤで7件、ブルサで5件、カフラマンマラシュで5件を含め、そのうち66戸が住宅である合計132ヶ所で深刻な被害もしくは倒壊が起きていることを確認しました」と述べた。
■被害調査作業を継続
ムラト・クルム大臣は、SNSアカウントでの声明で、7月20日以来、山火事が鎮火した地点で被害調査作業が継続していると述べた。
クルム大臣は、「我々のチームによって行われた作業の結果、現在までにcカラビュクで74件、ビレジキで16件、サカリヤで12件、ウシャクで13件、アンタルヤで7件、ブルサで5件、カフラマンマラシュで5件を含め、そのうち66戸が住宅である合計132ヶ所で深刻な被害もしくは倒壊が起きていることを確認しました。国民の皆様には心配してほしくありません。山火事で被害を受けた全ての都市で、災害の痕跡を迅速に消し去ります」と述べた。
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翻訳者:田端咲希
記事ID:60576