テクノフェスト・イスタンブルの入場者、5日間で103万2千人
2025年09月23日付 Hurriyet 紙
イスタンブール空港に9月17日〜9月21日の間に[今年]13回目の開催であるテクノフェスト・イスタンブルは5日間で103万2千人の入場者が集まった。
トルコ技術チーム財団(T3 Vakfı)と産業技術省が主催して開催した、世界で最も大きな航空・宇宙・科学技術のフェスティバルは、科学技術を愛する何百万人もの人々をイスタンブルに集めた。今日まで1100万近くの訪問者をイスタンブルで迎えたこのテクノフェストは、イスタンブルの歴史の細部と文化の豊かさと融合し、科学・科学技術・イノベーションの熱気を再現した。
9月17日〜21日の間にアタテュルク空港で実施されたフェスティバルは、革新に満ちた競い合いから息を呑ませる航空ショーに至るまで、科学技術と興奮を内混ぜにした数多くのイベントを取り行った。テクノフェスト2025は、今年は様々な場所で訪問者と出会い、再び幅広い集客を行なった。テクノフェストは、北キプロス・トルコ共和国で22万5千人、テクノフェスト「青い祖国」では17万5千人、競技の決勝過程に参加した7万1千人の訪問者とにより、2025年にはフェスティバル全体で150万3千人の人々とあい見えた。
◾️デミロレン・メディアのブースに大きな関心
テクノフェストでは、デミロレン・メディアのブースが立ち寄り場所の一つとなった。産業・科学技術大臣メフメト・ファーティフ・カジュル氏、大統領府広報局長ブルハネッティン・ドゥラン氏、テクノフェスト理事会会長セルチュク・バイラクタル氏、ガズィアンテプ広域市長ファトマ・シャヒン氏、そして多くの著名人がこのブースを訪れた。
フェスティバルでは、デミロレン・デジタル出版チームによって開発された人工知能ベースの「すべての言語からテクノフェスト」アプリケーションが大きな称賛を集めた。また、デミロレン・メディア・テクノロジーの職業技術アナトリア高校も、本物のテレビスタジオの仮想版をテクノフェストに持ち込んだ。ラジオDは、アタテュルク空港から特別放送を行った。
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翻訳者:小玉桃子
記事ID:60814