スーダン:内戦長期化の原因は周辺国の関与

2026年01月12日付 al-Quds al-Arabi 紙

■スーダン政府関係者:周辺国からの即応支援部隊(RSF)への支援がなかったら内戦は終結していた

【スーダン:アナドル通信社】

スーダン北部州のアブドゥルラフマーン・アブドゥルハミード知事は月曜日、「外部勢力が即応支援部隊(RSF)を支援しなかったら、内戦はすでに終結していた」と述べた。

アブドゥルハミード知事は、「内戦で同州内に避難していた多くの難民が、戦闘の鎮静化とスーダン軍の支配権回復により、自主的に住んでいた地域への帰還を始めた」と明かした。

そして、「外部勢力がRSFを支援しなかったら、内戦はすでに終わっていた」と断言した。

また、RSFの攻撃により北部州は、送配電線やメロウェダムなど(電力インフラ)が打撃を受けたが、(国軍や地域住民は)RSFを撃退することができたと述べた。

知事はこのように、RSFに対峙するスーダン軍と国民の揺るぎない決意を示した。

(スーダンの)カミール・イドリース首相は日曜日、2023年4月15日の内戦勃発以来、初めて首都ハルツームへの政府復帰を発表した。

RSFは、全18州のうち西部ダルフール地方の5州すべてを掌握している。一方、スーダン軍は南部、北部、東部、中央部の残り13州の大半(首都ハルツームを含む)を掌握している。


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翻訳者:原ななみ
記事ID:61452