ガザ:イスラエルによる新たな停戦違反

2026年01月17日付 al-Quds al-Arabi 紙
新たな違反,,,イスラエルによるガザ各地への砲撃と空爆

【ガザ:アナトリア通信】

イスラエル占領軍は木曜日の午前、ガザ地区に対して砲撃と空爆を行った。これは、昨年10月10日に発効した停戦合意への新たな違反である。

複数の目撃者によると、イスラエルはガザ地区東部のトゥッファーフ地区に砲弾と戦闘機による攻撃を行った。一方ガザ地区中央部のブレイジュ難民キャンプも砲撃したとのことだ。

同様に、目撃によるとガザ地区南部では、イスラエル占領軍の軍用車両がハーンユーニス地区の東部で、車両装備の武器から発砲した。

これらの攻撃は、イスラエル軍がガザ地区内でいまだ占領している地域で起こり、人的被害や物的被害について、リアルタイムの情報は届いていない。

イスラエル占領軍は依然として、ガザ地区の南部と東部の帯状地帯、ガザ地区北部の広い地域を支配しており、ガザ地区の面積の約50%の占領を続けている。

停戦合意発効以来、イスラエルは442人のパレスチナ人を殺害し、1236人を負傷させた。さらに、食料物資や医療必需品、避難所用品のガザへの搬入を厳しく制限しており、それにより約240万人のパレスチナ人が悲惨な状況で生活している。

2023年10月8日以来のイスラエルのガザにおけるジェノサイドにより、7万1千人以上が死亡し、17万1千人を上回るパレスチナ人が負傷した。その大部分が子供や女性であった。また、公共インフラの90%が破壊され、国連は復興費用を約700億ドルと見積もっている。


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翻訳者:加藤心寧
記事ID:61479