レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領と電話会談を行った。3つの重要な議題があり、両者から会見後に印象的な発表が行われた。以下がその詳細である。
トルコ共和国大統領府コミュニケーション局から発表された声明によると、エルドアン大統領とアメリカ合衆国のトランプ大統領の電話会談で、2国間関係のほかに、地域的かつ世界的な情勢が扱われた。
■トルコはシリアを近くから追っている
エルドアン大統領は会談において、トルコはシリアにおける発展を近くから追っていること、シリアの統一、連帯、領土保全がトルコにとって重要であることを明らかにした。
■ISILとの戦い
会談で、ISILとの戦いとシリアの刑務所にいるISIL構成員の状況についても扱い、エルドアン大統領は、すべての要素と共に成長し、テロリズムから浄化された、平和的なシリアが地域の安定に貢献することを述べた。
■ガザでの平和確立に向けて努力が続いている
エルドアン大統領は、ガザの平和確立に向けて努力を続けていること、トルコがこれについてアメリカと協力して動き続けていくことを明らかにし、ガザ平和評議会への招待についてトランプ大統領に感謝の意を表した。
■トランプ:とても良い、重要な電話会談であった
会談後、トランプ大統領から別の声明が発表された。ダボスへ行く飛行機に乗る前にメディア関係者の質問に答えたアメリカ合衆国大統領は、エルドアン大統領との会談がどうであったかという質問に対し、「とても良い、重要な会談であった」と答えた。
■「大好きなエルドアン」
一方で、トランプ大統領は、フライト前に、ホワイトハウスでの記者会見を終える際に、「大好きなエルドアンと会談を行うつもりだ」と述べた。
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翻訳者:林 綾奈
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