17日間に及ぶボイコットと、9日間に渡るハンガーストライキの後、ドルク鉱業社の労働者たちは要求が受け入れられ、抗議活動を終了とすることを明らかにした。エネルギー・天然資源大臣のアルパルスラン・バイラクタル氏は当該企業に関して、「「国に借金がある企業には助成金を支給できないと我々は述べた。これにも関わらず、この企業たちは従業員に賃金を払っていなかった。私は、この企業にライセンスを付与しない。」と述べた。善良党のトゥルハン・チョメズ議員は当該持株会社が2,364件の採掘許可を保有していると明らかにしていた。
ユルドゥズラル・SSSホールディングス傘下のドルク鉱業社の労働者等による抗議活動は成功を持って終了し、奪われていた権利のため、17日間に及ぶボイコットと、9日間に渡るハンガーストライキに参加した労働者たちは、要求が認められたことで、抗議活動を終了させることを表明した。
エネルギー・天然資源相のアルパルスラン・バイラクタル氏はドルク鉱業に関し説明を行った。
■「どんな仕事でもこのような状態」
ユルドゥズラル・SSSホールディングス傘下のドルク鉱業社に関連し、バイラクタル大臣は「従業員には未払い金がある。パン屋や配達員とはいつもトラブルが起きている。ここの石炭火力発電所でも、ここ2、3年はそうだった。私たちは常に介入している。彼らはどんな仕事でもこういう調子だ。」と述べた。
■「もし買い取りの保証をしなければ、彼らが働く機会はない」
サバフ紙の報道によると、エスキシェヒルの鉱山労働者についても同様の状況にあると述べたバイラクタル大臣は、「しかし、ここでは別の展開があった」と述べ、エネルギー・天然資源省として、2029年までトルコ国内で生産された石炭の売買保証のため、議会から権限を付与されたと語った。
「もし買い取りの保証をしなければ、彼らが働く機会はない」と述べたバイラクタル大臣は以下のように続けた。
■「私は、この企業に再び、許可など発行しない。」
「従業員に借金がある企業にこの保証は付与されないと述べた。煙突がない企業にはこの助成金を支給しないと私たちは言った。国に借金がある業者には助成金を支給できないとも伝えた。それにもかかわらず、彼らは労働者への賃金を支払わなかった。私はもうこの会社に許可証を発行しない。この件の背後には、実は彼らがいる。あなたは石炭を売って、お金を受け取っている。なぜ労働者へ賃金を支払わないのか。彼らもまた、労働者たちにエネルギー省の前でデモを行わせたいと考えている。政府に圧力をかけ、国が助成金を支払い続けるようにさせようとしていた。私はこの会社に二度と許可証など発行しない。」
トルコ大国民議会の本会議で演説した善良党のグループ副代表のトゥルハン・チョメズ議員は、同議会の演説の中で、当該持株会社が2,364件の採掘権を保有していると明らかにした。
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翻訳者:伊藤颯汰
記事ID:62024